SERVICE

事業内容

人々に電気を届けるための大動脈を築く
青野電工の仕事

建柱工事

天災や自然劣化などで建て替える必要のある電柱の交換や、電気が必要な土地に新たに電柱を建てる工事のことを「建柱工事」と呼びます。粉砕機で2m50cmの土地を掘り、その場所に指定された長さの電柱を埋めていきます。
電柱の沈み込みを防ぐために「寝かせ」と呼ばれるコンクリートを埋め、アスファルトで舗装します。電柱を真っ直ぐ立てるために、チームで協力して指示をしながら施工していきます。青野電工は、狭いスペースや谷や山がある難しい場所でも高い技術力で対応いたします。

架線工事

高所作業車を使用し、電線を張り替えていきます。青野電工は高圧線活線作業も含め、すべての電線の張替えを対応することが可能です。活きた状態の高圧線を取り扱う工事は高い技術力が求められますが、青野電工の職人は全員が必要資格を取得しておりますので、安心してお任せいただけます。
マジックハンドのような専用の機械や、場所によってはロープなども使用し、安全丁寧にそして素早く作業を行います。高所作業車での作業は、通行人などが見えづらいため、道路で安全面を確認するスタッフも配置しながら作業を行います。

引込工事

電柱に張った高圧電力を、各ご家庭で使用できるよう低圧電力に変換する工事のことです。電柱から変圧器を通し、各ご家庭の軒先まで電気を通します。ご家庭の外観に関わる部分のため、仕上がりの綺麗さが求められる工事ですが、青野電工は30年の実績がございますのでご安心いただけます。メーターと紐付け計量できるようになれば工事終了です。これでみなさまが安心して電気を使えるようになります。